コーヒールアクとコーヒー散歩

歩くように、皆さんとゆっくりコーヒーを楽しみたいです。

《浅煎りコーヒーのおいしさ》コーヒールアクのコーヒー教室

 

こんにちは!コーヒールアクです。

 

今回は浅煎りコーヒーについて

語りたいと思います。


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というのも、どうも敬遠されがちといいますか

違和感を感じるところがあった為

 

今回は浅煎りコーヒーの楽しみ方を

伝えられれば良いな、と思います。

 

もちろん深煎りコーヒーを否定するわけでは

ありません。

 

インドネシアやブラジルの深煎りなど

ボクも大好きですし

 

もしかしたら浅煎りも選択になるのでは

ないのかなーというボクからの

提案となります。

 

まずはのご説明として

 

【深煎り、浅煎りの味の傾向】

深煎りは苦味が強く、酸味が少ないです。

 

浅煎りは酸味が強く、苦味が少ないです。

 

深煎りの良いところであり、敬遠されるのは苦味

 

浅煎りの良いところであり、敬遠されるのは酸味

 

【酸化した酸味、天然由来の酸味】

コーヒーを飲んだときに感じる酸味には

以上の2つがあります。

 

豆の保存状態や焙煎から日数が経過したことによる

劣化による酸味、「酸化」です。

 

「コーヒーの酸味が苦手」と仰られている方には

こういったコーヒーを飲まれてとらえ違いを

している危険性があります。

 

保存状態がよく、焙煎から日が立ちすぎていない

新鮮な浅煎りコーヒーには

爽やかで甘味のある酸味が感じられます。

 

どうやって以上のようなコーヒーを

手にいれますかというと

やはり、専門店での購入をオススメしたいです。

 

焙煎からの日数や豆の情報が詳しく書いてある事が

望ましいです。

 

最近ではネット通販もよくありますので

そちらの購入も良いと思います。

 

<オススメショップ>

 

「ライトアップコーヒー」

http://lightupcoffee.com/

「ロクメイコーヒー」

https://www.rococo-coffee.co.jp/?gclid=Cj0KCQjw2efrBRD3ARIsAEnt0ehgvR2qAGlFmTgJUXUvV23bDfEOw0oR7DebNUg57GyCTuysnxzcL7saAmdQEALw_wcB

 

【焙煎度別の淹れ方】

 

深煎り、浅煎りとで淹れ方を工夫する事で

その豆本来の美味しさを引き出すことが

できます。

 

深煎りは湯温を低めにする事で

柔らかい口当たりの甘味を引き出すことができます

 

浅煎りは湯温を高くする事で

フルーティな甘味を引き出すことができます

 

注ぎ方としても

 

深煎りはまざりすぎないように

静かに注ぐことで雑味やえぐみの少ない

キレイな味わいに。

 

浅煎りは撹拌させる事をイメージして

回転率を上げて注ぐことで

フルーツ感のある味わいに

 

<オススメ淹れ方>

「幸せ感じるドリップコーヒー

ライトアップコーヒー/川野優馬さん」

https://note.mu/yuma_lightup/n/n8ea3e0e3ec56

 

【おわりに】

いかがだったでしょうか?

 

おそらくですが「コーヒーの酸味が苦手...」

と仰られる方のいくらかは

豆選びと淹れ方で印象が変わるのでは

ないでしょうか。

 

よかったら時々でいいので

自分が苦手だな、と思うところにも

挑戦していくと面白い発見があるかも

しれません。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

また別の記事やSNSでお会いしましょう。

 

それでは。


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