《コーヒー農園に行って来ました[ベトナムダラット](宿泊~コーヒー農園到着)》コーヒールアクのコーヒー旅
こんにちは!コーヒールアクです。
前回の宿泊から続きまして
今回はついにコーヒー農園に向かう話と
なります。
ここ、ダラットでは鶏を飼育している
家庭が多い様子で
朝の3時には「コケコッコーー!!」
と大声をだされて、数回起こされて
しまいました(泣)
まぁそんなアクシデントもコーヒー農園に
行くという楽しみで吹き飛びます。
朝は宿泊したホステルから美味しいパンの
朝食を頂き、エネルギーを補給します。
標高の高いところに向かいますので
途中までは車で移動しましたが
傾斜がきつくなるところからは
徒歩になります。
登りの5キロというのは以外とハードです(泣)
こんな感じで結構、険しい道のりも
ありましたが
現地の人はすごいことに
原付でガンガン登っていきます。
(なんなら2人乗りも)
ちなみに、こちらの人は原付の事を
「ホンダ」と言ったりするそうです。
日本の技術力が感じられる瞬間ですね。
しばらく歩くと中間地点で小屋にたどり着きます。
そこの一番手前に目にしたのが...
アフリカンベットです!
ここはサブの精製所のようなところらしく
乾燥が行われていました。
コーヒーなど飲み物を用意して頂いていた
様子で、ここにてひとまず休憩です。
コーヒー農園で飲む、コーヒー
なんて贅沢!
実をつけたまま乾燥させる「ナチュラル」も
ありました。
どちらも美味しそう!
側には夢にまでみた「コーヒーの木」が
生えています。
これが大きくなって美味しい実をつけるのですね。
休憩が終わりましたら
もう少し登っていよいよ収穫です!
たくさん取れなかった人はご飯抜きなので
頑張らねば!(笑)
収穫するものは赤く、少し黒っぽいほうが
良いそうです。
しっかりと熟したもののほうが美味しいという
ことですね。
イメージとしてはバナナのスイートスポット
でしょうか。
糖度は18%を越えるものもあるらしく
桃より甘いそうです!
収穫のコツとしては茎は少し残るように
ねじって取るほうが良いそうです。
実がめくれてしまうと甘味が抜けて
しまうのだとか。
そんな感じで午前、午後と収穫にいそしむ
1日となりました。
午後からは、ハイになってか
ひたすら無心で収穫してました(笑)
【おわりに】
本当に楽しい1日となりました。
コーヒーチェリーは食べてみると
とても甘く、美味しかったです。
触れる空気ひとつひとつが新鮮で
刺激的な1日でもありました。
夜からはパルピング(皮むき)も見せて頂ける
ようです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
また別の記事やSNSでお会いできればと
思います。
それでは。
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