メルカリにてコーヒー豆ショップを始めた理由
こんにちは!コーヒールアクです。
ご存じの方もおられると思いますが
メルカリにてコーヒー焙煎豆のショップを
はじめました!
なぜ急に...といいますと
ずっと趣味で焙煎はしてたんですよね
ただ自分の好きなように焙煎してたので
「ボク」は美味しいコーヒーを作ることは
出来ていたのですが、ふと
「これってちゃんと美味しく作れてるのかな...」
と疑問が沸いてきましたそこで
「みんなにもボクのコーヒーを飲んで
みてもらいたい!」
と思うようになりました。
そこで始めに行ったのがTwitterにて
コーヒー豆を配ることにしました。
最近、焙煎の練習をしています。
— コーヒールアク (@coffeeluak) 2020年1月7日
少しずつマシにはなってきているので
よかったらどなたか試して
頂けないでしょうか。
送料はこちらで持たせて頂きます。
コーヒー豆やディップスタイルを
お送りさせて頂きます。
するとどうでしょう...
ありがたいことなのですが
いっても5件ぐらいかなーと思ってたのが
10件をゆうに越えてきました....
実際に梱包などを行っていくと豆代だけでなく
袋代や送料などが現実味を帯びていき...
「さすがに破産する!」
いや、それはいいすぎですが
実際に全てを無料で配るのはごめんなさい、
少し痛すぎました。
ということで
「やり方を変えないとな...」
と考え、思い付いたのが
豆交換とネットショップです。
豆交換だったらボクにも豆が手に入るし
勉強にもなるし良いことづくめ!
ただ、これだけになると焙煎している人とだけの
取引となるので配るのと比べると
視野は狭くなってしまう。
そこで考えたのがネットショップです。
BASEなど数々のサイトを調べた結果
メルカリを選択しました。
その理由としては
・人気があり、市場が開けている
(多く、幅広い人にアプローチをかける事ができる。)
・匿名配送がある。
(受け取り側としても安心、気軽)
以上の理由です!
品質もとうていプロに及びませんし
焙煎の練習という事が目的の為、現在は
比較的安価で出品させて頂いております。
しかし、このままの値段を続けていってしまうのも
市場を崩し兼ねないという意見も頂きました。
次第に品質も上げるように努力し、
最低価格には届くように調整させて頂いて
いきます。
(あまり高値にして、
敷居を上げたくないという思いもあり)
【終わりに】
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
以上の理由と、比較的ライトな方々にも
コーヒーをアプローチをしたいという
思いからショップを初めてみました。
しばらくはつたない商品が並ぶこともありますが
どうぞ、よろしくお願い致します。
「コーヒールアクのコーヒーロースタリー ショップ」
https://www.mercari.com/jp/u/277716273/
「コーヒールアクのコーヒーロースタリー
Twitterアカウント」https://twitter.com/luwakroastry?s=09
《コーヒー農園に行って来ました[ベトナムダラット](コーヒー精製~晩御飯)》コーヒールアクのコーヒー旅
こんにちは!コーヒールアクです。
今回のお話はずいぶんと長丁場になりそうですが
よかったら飛ばし読みでもお付き合い
頂けたらと。
コーヒーの収穫が終わりまして、
続いて体験させて頂いたのは
収穫したコーヒーの実を剥いた
パーチメントの水洗い(ウォッシュト)
という精製方法です。
これのヌメリがなくなるまで洗い続けるとの
事ですが、これがなかなか...
アライグマなら喜んで洗いそうですが
人力でやるというのは骨の折れそうな
作業です。
下山し、車にて小休憩の際に
原付の移動販売のパンのようなものを
買って頂けました。
これがまた素朴ながら甘味があって
美味しかったです。
車にて移動し、今回の農園が運営する
コーヒーショップに着きます。
ここはコーヒー豆の販売がメインなようで
カフェというよりはロースタリー(焙煎所)
のように見えます。
ベトナムメーカーの焙煎機
ほしい...
コーヒーを淹れて頂きました。
オープンで眺めの良い空間は
飲食をより高めてくれますね。
さて、日中に収穫したコーヒーチェリーが
届きました。(現在、夕方頃)
とてもカラフルですが、緑色のものなどは
選別し、ローグレードとして町に販売したり
するそうです。
みんなでやると楽しい作業ですが
お分かり頂けたでしょうか?....
画面の中央に写っているのは一部分でしか
なく、端に見える袋から後いくつもあります。
収穫期はこのように大量のコーヒーチェリー
を集め、深夜までかかるそうです。
そして、翌日は収穫の為に早起き...
コーヒー農園のお仕事の大変さを
身を持って感じた瞬間でした。
続いて体験するはパルピング(皮むき)の工程です。
底に小さい穴が多く空いており、皮むきされた物は
下に落ちていくという仕組みです。
裏面からは向かれた皮が袋に入っていきます。
本当に良くできた機械で、感動します。
剥かれた皮はカスカラティーというお茶に
なったりシロップになったりと
余すことなく使用されます。
晩御飯はまさかのバーベキュー!
ボリュームたっぷりのお肉を頂き、大満足です。
しかし、緑色のソースは半端じゃなく濃くて辛く
びっくりしました。
こちらの国は本当に辛いものが好きなようですね。
白くて丸い円盤の物はライスピザという
らしく、パリパリと気持ちの良い食感です。
外にて焼いている鶏の丸焼きには
みんな釘付けでした(笑)
【おわりに】
コーヒー農園の大変さを次々と身を持って
体験していきます。
コーヒーだけに限りませんが
価値のあるものにはしっかりと対価を、
と思いますね。
初海外がベトナムでよかったように思います。
その場の空気を吸うだけで価値観が変わって
いくような、国内にいてては感じれない事が
多くあります。
そして、2日目が終了となります。
残り2日、余すことなくコーヒー、ベトナムを
味わっていきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
また別の記事やSNSでお会いできたらと
思います。
それでは
<SNSやってます>
https://twitter.com/coffeeluak?s=09
(メインはここで活動しています。よかったらお声かけ下さい。)
https://www.youtube.com/channel/UCEqi0hLEs7V04m7b95cJASg
《コーヒー農園に行って来ました[ベトナムダラット](宿泊~コーヒー農園到着)》コーヒールアクのコーヒー旅
こんにちは!コーヒールアクです。
前回の宿泊から続きまして
今回はついにコーヒー農園に向かう話と
なります。
ここ、ダラットでは鶏を飼育している
家庭が多い様子で
朝の3時には「コケコッコーー!!」
と大声をだされて、数回起こされて
しまいました(泣)
まぁそんなアクシデントもコーヒー農園に
行くという楽しみで吹き飛びます。
朝は宿泊したホステルから美味しいパンの
朝食を頂き、エネルギーを補給します。
標高の高いところに向かいますので
途中までは車で移動しましたが
傾斜がきつくなるところからは
徒歩になります。
登りの5キロというのは以外とハードです(泣)
こんな感じで結構、険しい道のりも
ありましたが
現地の人はすごいことに
原付でガンガン登っていきます。
(なんなら2人乗りも)
ちなみに、こちらの人は原付の事を
「ホンダ」と言ったりするそうです。
日本の技術力が感じられる瞬間ですね。
しばらく歩くと中間地点で小屋にたどり着きます。
そこの一番手前に目にしたのが...
アフリカンベットです!
ここはサブの精製所のようなところらしく
乾燥が行われていました。
コーヒーなど飲み物を用意して頂いていた
様子で、ここにてひとまず休憩です。
コーヒー農園で飲む、コーヒー
なんて贅沢!
実をつけたまま乾燥させる「ナチュラル」も
ありました。
どちらも美味しそう!
側には夢にまでみた「コーヒーの木」が
生えています。
これが大きくなって美味しい実をつけるのですね。
休憩が終わりましたら
もう少し登っていよいよ収穫です!
たくさん取れなかった人はご飯抜きなので
頑張らねば!(笑)
収穫するものは赤く、少し黒っぽいほうが
良いそうです。
しっかりと熟したもののほうが美味しいという
ことですね。
イメージとしてはバナナのスイートスポット
でしょうか。
糖度は18%を越えるものもあるらしく
桃より甘いそうです!
収穫のコツとしては茎は少し残るように
ねじって取るほうが良いそうです。
実がめくれてしまうと甘味が抜けて
しまうのだとか。
そんな感じで午前、午後と収穫にいそしむ
1日となりました。
午後からは、ハイになってか
ひたすら無心で収穫してました(笑)
【おわりに】
本当に楽しい1日となりました。
コーヒーチェリーは食べてみると
とても甘く、美味しかったです。
触れる空気ひとつひとつが新鮮で
刺激的な1日でもありました。
夜からはパルピング(皮むき)も見せて頂ける
ようです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
また別の記事やSNSでお会いできればと
思います。
それでは。
<SNSやってます>
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《コーヒー農園に行って来ました[ベトナムダラット](ダラット到着~宿泊)》コーヒールアクのコーヒー旅
こんにちは!コーヒールアクです。
前回、ダラットの空港に到着しまして
今回は車に乗って宿泊施設に向かうところから
はじまります。
と、その前に飲食店に寄って食事がありました。
30分すこしぐらいだったでしょうか
徐々にに高い場所へ向かいます。
とてもオーガニックな食事といった様子で
体が内側から洗われていくようでした
すいません、ここの素材は少なめです(笑)
主食はお米で日本と比較しても
馴染みのある雰囲気
ただ、少しパラパラとした食感
全体的に野菜とチキンが多くて
「チリ」が定番的な調味料な様子で
非常に辛かったです...
食事はこれからお世話になる
農園主ローランさんとジョシュさんと
一緒に食べて挨拶や雑談、コーヒーのことを
楽しく話しました。
ローランさんはベトナム人の女性で
ジョシュさんはアメリカ人男性
2人は夫婦なのです。
食事がすみましたら
再び車に乗って数10分
宿泊施設に着きました。
コテージのような趣のある
ナチュラル雰囲気が個人的にはグッド!でした(笑)
フロアは2つあって2階に宿泊しました。
布団が2つずつ、その間に敷居があるという
スタイルでした。
なんだか学生時代の合宿を思い出します。
皆さんとも「コーヒー合宿ですね!(笑)」
と笑い合いました。
「寒くないかな...」とも思いましたが
布団が思いの外温かく、大丈夫でした。
問題はシャワーでした...
日本のように簡単にお湯が出るわけでは
なく、[お湯タンク]というのが
高いところに設置されており、
それの電源を入れてから10分程度
中の水が暖められる様子です。
なので細かいお湯の調整ができるわけではなく
最初は熱すぎるお湯が出てきたり
後半はぬるくなったりと
入るのにも工夫が必要な様子です...
テンションが上がって少し遅くまで皆さんと
話し込みましたが
長旅の疲れがあってか、布団に入ると
あっさりと眠りに入りました...
【おわりに】
いよいよ次回は農園に向かいます。
...海外というのは思ってたより大変なものですね。
覚悟はしていたつもりですが
非常に疲れました(笑)
当日はゆっくり休んで翌日、全力で
楽しみます!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
また別の記事やSNSでお会いしましょう。
それでは
<SNSやってます>
https://twitter.com/coffeeluak?s=09
(メインはここで活動しています。よかったらお声かけ下さい。)
https://www.youtube.com/channel/UCEqi0hLEs7V04m7b95cJASg
《コーヒー農園に行って来ました[ベトナムダラット](飛行機搭乗~到着編)》コーヒールアクのコーヒー旅
こんにちは!コーヒールアクです。
今回は前回の(出発編)に続いたパート2となります。
飛行機に乗ったところから話は始まります。
日本の空港から6時間ほどかかり、乗り継ぎの
ハノイに到着しました。
旅慣れしている人はなんという事は
ないのでしょうがボクはこの時点で
結構と疲れていました...
国際空港から国内空港への乗り継ぎという
ことでしょうか、荷物チェックなども
最初からで1時間以上かかりました...
ようやく乗り継ぎが完了して
空港内での待ち時間で定番料理「フォー」を
頂きました。
麺はソーメンを太くしたようなもので
スルスルと口に入っていきます。
スープは少しスパイシーでチリソースや
ガーリックがあるところにお国柄を
感じさせられます。
パクチーはやっぱり癖が強くて訓練が
必要だな、と感じました...
といいつつも、総評としてはとても美味しく
旅の疲れがだいぶ癒されました。
ハノイから飛行機に乗り込み、ダラットに
到着します。
待ち合わせの場所は事前に連絡が来ていたので
すぐに見つける事ができました。
降りてすぐの、「キノコ」です!
側には既に主催者と数名が集まっており
挨拶をして残りの人たちを待ちました。
ここからは車に乗り込み、農園の近くの
宿泊施設に向かうこととなります。
【おわりに】
今回のお話はここまでとします。
なかなか農園のお話にまでたどり着きませんが
気長に待つか、読み飛ばして頂けたらと
思います(笑)
初の海外ということもあり、空気に触れるだけで
ワクワクが止まりません。
旅の疲れもありますので、当日はしっかりと
休み、明日から全力で楽しもうと意気込みました。
それでは
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《コーヒー農園に行って来ました[ベトナムダラット](出発編)》コーヒールアクのコーヒー旅
こんにちは!コーヒールアクです!
長らくブログを更新せずに失礼しました。
この度はコーヒー農園を見学しにベトナム、
ダラットに行きました。
自分のメモも兼ねた日記のような内容に
なりますが、よかったらお付き合い下さい。
朝、始発に乗るために早起きをして眠たい目を
擦りながら電車に乗りました。
この時、感情には期待と緊張が混じっていました。
というのも、実は海外に行くのは初めてで
大丈夫かな~という不安が心にありました。
しかし、それと同時に期待もあり
むしろそれのほうが勝っているところが
あり、足早に歩いていました。
頂いていたこともあったのでしょう。
本当に感謝しています。
道中、Twitterで出会ったコーヒー仲間の
monochromeなボク さん
https://twitter.com/taka90116?s=09
と合流し、現地の予習など
会話を楽しみながら空港に向かいました。
現地で買い物をしようと換金もしました。
....調べてはいましたが向こうはとても
インフレしているのですね。
とてもお金持ちになった気分です(笑)
1ドン=0.0047円だそうです。
国際空港となると受付にかかる時間が
半端ないみたいですね。
荷物チェックを行ったり、顔認証等々...
2時間かかることもザラなようで
早めに来ておいてよかったです...
等々の準備が終わったら軽食を摂りながら
飛行機を待ちます。
なんかオシャレな食べ物です
(名前を忘れました)
さて、日本最後のコーヒーを飲んだら(死にません)
飛行機の時間が近づいて来ました。
ゲートの側まで行って胸を高鳴らせながら
飛行機を待ちます。
これからの事に期待を膨らませながら...
【おわりに】
初めての海外、コーヒー農園に期待を膨らませた
出発編でした。
内容としては非常に多くなるので分けて
お送りしていきたいと思います。
今回のツアーの主催は
ライトアップコーヒーです。
複数人のメンバーでコーヒー農園を
楽しみに行きます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
また別の記事やSNS等でお会いできればと
思います。
それでは
<SNSやってます>
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≪オススメ!!コーヒーが飲めるチェーン店舗≫コーヒールアクの店舗紹介
こんにちは!コーヒールアクです。
今回はみなさんの身近にもある「チェーン店舗」
その中でボクがよく利用する店舗を紹介して
いきたいと思います。
あくまでボク個人のオススメということを
ご了承ください(笑)
部門として
「コンビニ」「ファーストフード」
「コーヒーチェーン」
この三つを紹介していきます。
それではさっそく
【コンビニ ローソン】
コンビニという事で利用されている方も多く
店舗も多い事から気楽に立ち寄れるのでは
ないでしょうか?
ローソンは他のコンビニと同じく「100円」で
コーヒーを購入できるのも魅力ですが
それ以外にダブルエスプレッソなど
アレンジコーヒーの幅が広かったり
時期ごとにシングルオリジンの
コーヒーが飲めるのが魅力的です。
ブレンドも美味しく
身近なところで高品質なコーヒーが
飲めるというのは魅力的だと
思います。
【ファーストフード マクドナルド】
みんな大好きマクドナルド!
ボクも子どものときから利用して
愛着のあるお店です。
しかし、おそらくですが
コーヒーに関しては注目されておらず
「え、マクドのコーヒー?」
と思われるかもしれません。
(マックじゃありません、マクドです)
しかし侮るなかれ(キャラ迷走)
コーヒーマシンもペーパードリップ式の
性能の高いものを使用しています。
その結果、100円とは思えないコーヒーを
提供する事に成功しているのです。
マクドナルドを利用されたときは
合わせてコーヒーを注文してみるのは
いかがでしょうか?
【コーヒーチェーン
タリーズコーヒー】
ボク個人的に大好きなタリーズコーヒー!
ここの魅力としてはたくさんあるのですが
特に良いと思っているところを
ピックアップしていきます。
まずの魅力として「国内焙煎」
ここのコーヒー豆はシアトル発祥の
コーヒショップでありながら
焙煎はその国内でされるように徹底されています。
豆は新鮮で香ばしい風味が特徴的です。
チェーン店舗でありながら
全自動ではないマシンが採用されています。
この事からこだわりの
エスプレッソが提供されます。
【おわりに】
いかがだったでしょうか?
今回は身近に気軽に利用できるチェーン店舗を
取り上げてみました。
「専門店行きたいけど近くにない・・・」
「普段使いとしてのお店がほしい」
と思っておられる方もおられるのではないかと
考え、今回の記事を書いてみました。
よかったらご参考頂けたらと思います。
それでは。
https://twitter.com/coffeeluak?s=09
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