《キントープアオーバーケトル どこがいいの！？》コーヒールアクのこれはオススメ！コーヒー器具紹介
こんにちは！コーヒールアクです。
今回はコーヒー器具紹介です。
特に気に入っている器具を一つに焦点を
当てて、詳しく紹介して行きたいと
思います。
今回、紹介するは
「キントー プアオーバー ケトル」！！
クリックしてみると値段に驚かれると思いますが
これは２ヶ月ほど使って買ってよかった、
是非オススメしたいと思えるケトルです。
これは以前にも簡単に紹介した器具ですが
今回はさらにこれいっこに絞って
詳しく書いて行きます
何が良かったのか一つずつ
説明していきますね。
【オシャレさ・質感】
「またそこかよ！」と思われそうですが
やっぱりボクはここがきっかけで
今も使ってるとなんだか
気分が上がります(笑)
この特徴的な上蓋が美しい...
質感もなんだかしっとりしていて
滑りにくい素材です。
【持ち手の絶妙さ】
もちろん見た目だけじゃなくて
機能面でとてもすぐれているので
ピックアップしました。
注目するは持ち手です。
黒色なので分かりにくいですが...
内側から見ると中央の所が少し膨らんでいます。
この事から持ち上げたときに
吸い付くような、絶妙な持ち心地があります。
この事からお湯を注ぐコントロールが
とてもしやすいです。
【上蓋・蝶番】
ボクが新しくドリップケトルを選ぶのに
重視したのは蓋の「蝶番」でした。
コーヒーを淹れるのは時として
速さが必要な時があります。
(湯温が冷めないよう、決めた時間に淹れられるよう)
そしてこの器具はそこがとても
優れていました。
何が良いかと言いますと
蓋の右の方に四角い出っ張りが
あると思います。
これが蓋の開閉を行えるものに
なっています。
上から軽く押すだけで開きます。
あと、これは意図されたものか
分かりませんが、お湯を流すときなど
上蓋から落とす事が出来て、スムーズです。
【注ぎ口の短さ・あそびの少なさ】
注釈だけ見ると「何がええの？」と
思われそうですが
この器具の大きな特徴だとおもいます。
これは人によって好みが別れるので
一概には言えないのですが
比較的、長さが短いです
比較しているのはハリオのドリップケトル
HARIO(ハリオ) ブラック 15.0×14.4×14.5ｃｍ Ｖ60 ドリップケトル?フィット VKF-120-MB
- 出版社/メーカー: HARIO(ハリオ)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
これによって何が変わるかといいますと
傾けてからお湯が出るまでと、上に
戻してからお湯が止まるまでの時間が
とても短いです。
なので、注ぎたいタイミング
淹れ止めたいタイミングなど狙い打ち
しやすくなります。
しかし、この速さが難しく感じる方も
おられると思うので一概には言えない、
というところです。
これは「加速タイプ」とでもいいましょうか(笑)
あとは短い事からドリッパー・コーヒーの粉の
近くに寄せる事が出来て、注ぎやすいです。
【口の太さ・コントロールの幅広さ】
見て頂くと分かるように注ぎ口は比較的
太めにカットされています。
比較しているのは
「カリタ ドリップケトル」
カリタ コーヒーポット ステンレス製 細口 0.7L #52055
- 出版社/メーカー: Kalita (カリタ)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 1人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
これは人によっては良いところではないのですが
太いということは勢いよく注ぐ事もできる
と言うことです。
もちろん標準レベルで細く注ぐ事もできますし
このお湯のコントロールの幅の広さが
良いところだと思います。
【コンパクトさ・大容量】
パッとみた感じはカリタの0.7Lとあまり
変わりがないのに0.9L入るという
不思議なものです。
絶妙なデザインがなせる技か...
ヤカンなどと比較しても非常にコンパクトで
日用器具の一つに取り入れては
いかがでしょうか。
【動画にしてみました】
【おわりに】
いかがだったでしょうか？
以前にも紹介した器具でしたが
もっと詳細に語りたいと思って
ピックアップしました(笑)
かれこれ２ヶ月以上使っていますが
非常に気に入っており、これは
買って損のないものだと思います。
カラーも複数あるので
よかったら覗いていって下さい。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
また別の記事やSNSでお会いしましょう。
それでは
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