コーヒールアクとコーヒー散歩

歩くように、皆さんとゆっくりコーヒーを楽しみたいです。

《紅茶の淹れ方》コーヒールアクの紅茶教室

 

こんにちは!コーヒールアクです。

 

今回は紅茶の淹れ方についてお話したいと

思います。


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急にどうした!?と思われるかもしれませんが

よくコーヒー党、紅茶党と論じられますが

 

ボクはそこに隔たりはないと考えています。

 

どちらも薫りを楽しめるものですし

気持ちを豊かにしてくれます。

 

僕のコーヒーばっかり飲んでいると思われがち

ですが(実際に多く飲んでますが)

 

紅茶も淹れる事があります。

 

そんな紅茶の魅力を今回は伝えられれば

良いな、と思います。

 

【器具】

 

紅茶にも様々なものがありますが

今回はメジャーなものでいきます。


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淹れ方としては非常に簡単で

順を追って説明していきますね。

 

まずは

 

【計量】

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(見やすいよう木のスプーンにのせてますが

  ティースプーンなどが計りやすいかもです)

 

コーヒーと同じく、計るという事が

大切となります。

 

ボクの個人的な組み方としては

茶葉3gに対してお湯180mlです。

 

続いて大切となるのが

 

【お湯】


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紅茶では水質というのが特に大切となる

印象があります。

 

できれば浄水などカルキの

ないものを

使用しましょう。

 

硬度に関しては好みによって幅が広く

軟水であるほど茶葉の個性が感じられ

硬水であるほど柔らかい味わいに

なったりします。

 

くみたて、沸かしたてというのが

重要でグツグツと長く置いておくのは

よくありません。

 

湯温は100度近くの熱い状態で使います。

 

【蒸らし】


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紅茶には淹れるという動作はシンプルで

器具に茶葉を入れた後、お湯を

勢いよく注ぎます。


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写真では分かりにくいかもですが、

この時に「ジャンピング」といって

茶葉が上下に舞います。

 

そのまま3分程度待ちますと完成です。

カップに注いでいきましょう。


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お好みによって最後に混ぜてもコクがでて

美味しいです。

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ちなみに今回淹れたの「ウバ」

ほどよい渋みがよきです。

 

【さいごに】

いかがだったでしょうか?

 

実は時々淹れてはいるのですが

記事にするかは悩んでいました。

 

詳しくはないのでよかったら

アドバイス頂けたらと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

また別の記事やSNSでお会いしましょう。

 

それでは


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<今回使ったもの>

 

 

HARIO (ハリオ) V60 ドリップ スケール VST-2000B

HARIO (ハリオ) V60 ドリップ スケール VST-2000B

 

 

 

 

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