コーヒールアクとコーヒー散歩

歩くように、皆さんとゆっくりコーヒーを楽しみたいです。

《ハンドドリップセット》コーヒールアクの買ってよかった!コーヒー器具

こんにちは!コーヒールアクです。

今回は<買ってよかったもの>シリーズです。

タイトルにもある通り、ハンドドリップの

セットとしてオススメなものを紹介して

行きます。

まず、自分がよく使う

ハンドドリップを行う際のセットの写真を


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以上のように

ドリップケトル、ドリッパー、コーヒーサーバー

ドリップスケールと一般的なものを

セットしています。

(細かくは温度計など細々したものも使っていますが、今回は最低限の道具を紹介します。)

【ドリッパー】

ハンドドリップをする上でなくてはならない、

最も重要なドリッパー

ボクがオススメするのはこちら

<ハリオ V60>

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円錐形のドリッパーとしてはメジャーで

ご存知な方も多いと思いますが

一応説明させて頂きますね。

こちらのドリッパーは内側のリブが

ネジを巻くようになっているのが特徴で

これが「スパイラルリブ」と呼ばれています。


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このリブがコーヒーを抽出する際の

「蒸らし」を妨げず、ふくよかな味わいに

仕上げてくれます。

円錐の特徴ですが、抽出速度が速い為

慣れが必要ですが味作りの幅が広く、

とても楽しめるドリッパーとなっています。

材質としてはプラスチックの他に

ガラスや陶器などさまざまなモデルが

ありますが、軽くて気軽に使えるということもあり最初はプラスチック性がオススメです。

 

HARIO (ハリオ) V60 01  透過 コーヒードリッパー クリア コーヒードリップ 1~2杯用  VD-01T
 

【コーヒーサーバー】

<ハリオ ビーカー>
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正しくはコーヒーサーバーではないのですが(笑)

Twitterのフォロワーさんにオススメ頂いて

購入しました。とてもお気に入りです。

何が良いかといいますと

<メモリが正確>


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業務用にも使われるというハリオビーカーは

メモリの打ち所がとても正確です。

コーヒーを淹れる上で計測というのは

重要なポイントなのでこれは嬉しいです。

<耐久性の高さ>

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上から見ると分かるように以外と厚手です。

多少壁等に当ててしまいましたが、

傷やヒビは今のところありません(笑)

<注ぎやすい>


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注ぎ口の形がこれまた絶妙で注ぎやすいです。

*ただ、持ち手はないのでホットを淹れる場合には

    掴むところに注意です。上の開いたところに

    指をひっかけるか手袋をつけるなどの工夫が

    必要です。

<洗いやすい>

上に向けて開いている形状から口が広くて

水が流し込みやすく、洗いやすいです。

取っ手がないのはデメリットだけでなく

こういった時に便利になります。

サイズもややコンパクトになるので

収納に助かります。

 

サイズはお好みですが、自分は1~2人用というのと

コンパクト差を意識して300mlにしました。

500円程度という安さもメリットですね。

【ドリップケトル】

<キントー プアオーバーケトル>


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最後のはちょっとお高いものですが

値段に見合った性能で買ってよかった!

と感じたものです。

近くのお店で見かける事もあり

ず~~と気になってたんですよね(笑)

<オシャレ>

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「そこかーーい!!」というツッコミが

来そうですが、これって結構大切じゃ

ないですか?(笑)

日々のモチベーション、楽しさにも繋がりますし

正直半分くらいこれです(笑)

まぁもちろんそれだけではないので紹介

していきます。

<蝶番>


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人にもよるかもですがボクは蝶番のある

ドリップケトルを探していました。

ズボラなんで蓋をすぐにどっかに

やってしまうこと(笑)

あとハンドドリップする時

淹れ方によっては時間にシビアになる

シーンがあります。

そんな時、蝶番になってる事で

温度計の抜き差しなど

より効率よく行動ができるようになると

考えたのです。


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設計も絶妙で押すだけで開く事のできる蓋。

 

KINTO (キントー) プアオーバーケトル 900ml ブラック 26805

KINTO (キントー) プアオーバーケトル 900ml ブラック 26805

 

この器具に関しては語り始めるとキリが

ないので本記事ではこれぐらいに

しておきます(笑)

詳細はまた別のものでかけたらいいなーと

思っています。

 

【さいごに】

いかがだったでしょうか?

ハンドドリップをする際に購入する器具って

たくさんあって悩みますよね。

自分はたくさんの器具を購入し、以上のものたちが

とても気に入っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

また別の記事やSNSでお会いしましょう。


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