《コーヒーとの出会いはおばあちゃん》コーヒールアクのコーヒー物語(チビルアク~青年期)
こんにちは!コーヒールアクです。
今回はエッセイというかなんというか...
個人的な日記に近いようなものです。
あんまりコーヒーについて専門的な事は
出ないので興味のない方はここで
お戻りください(笑)
皆さんのコーヒーのきっかけは
なんでしたか?
今回は自分のそんなお話。
始まりの物語、むかーしむかしあるところにです。
<少年期、おばあちゃん家でのコーヒー>
コーヒーについて最も興味のでたきっかけは
ここじゃないかなーと思います。
子どもの頃、よくおばあちゃんの家に
泊まりに行っていました。
その時、夜の寝る前によくコーヒー牛乳を
作ってくれていました。
子どもながらにコーヒーの香りはとても
魅力的だったようで、よくおばあちゃんに
チビルアク
「もっと、もっとコーヒー(の粉)入れて!」
とせがんでいたのを覚えています。
この時のコーヒーはインスタント
(ネスカフェだった気がする)でしたが
牛乳とわると非常になめらかで
泊まりにいった晩はこれがすごく楽しみでした。
その出来事を思いだし、
今になって思うのはクオリティが高い=美味しい
ではないんですよね。
どんなシーンで、どうやって飲むかが大切。
<青年期、はじめてのコーヒーミル>
それからいく年がすぎ、少し大きくなった頃に
兄がコーヒーミルを買って帰って来ました。
ルアク兄「これで挽きたてのコーヒー淹れたら
めっちゃ美味しくなるやろ」
この時、ハンドドリップをするのは基本的に
兄でしたがコーヒーミルには非常に興味が
いました。(この音がたまらん...)
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ここからがコーヒーにハマる転機点
だったように思います。
兄のハンドドリップしている姿を見て
自分もやってみたいと思い
コーヒーの魅力にとりつかれ始めました。
<コーヒーショップ>
専門店で買うとどれだけ美味しいのだろう?
そんな時からコーヒーショップに
行くようになりました。
「自家焙煎 マウンテン生駒」
専門店に行くと数多くの豆に驚かされます。
こんなに種類のがあるのかと。
国の名前から、あとブレンド?
器具も実験で使うようなサイフォン
ガッツリとしたデザインのエスプレッソマシン...
奥に喫茶スペースもあり、マスターに
コーヒーを淹れて頂くとまた感動!
淹れる人間が違うとここまで差がでるのかと
恐らくこの時の自分のコーヒーの淹れ方は
とても雑でえぐみや渋味ががっつり
出ていたんだと思います(笑)
マスターの丁寧でキレイな味わいに
とても感動しました。
それからマスターの真似をして
カリタのドリッパーを購入し
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それからは足しげく通って淹れ方を必死で見たり
器具やコーヒーについて
どんどん質問させて頂きました。
<終わりに>
いかがだったでしょうか?
今回は意見も頂いていたので試しにちょっとした
個人的な物語を書いてみました。
皆さんにもコーヒーを始める物語が
あると思います。よかったらまた
お聞かせ下さい。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
また他の記事やSNSでお会いしましょう。
それでは。
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(メインはここで活動しています。よかったらお声かけ下さい。)
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