《魅惑のエスプレッソ》コーヒールアクのコーヒー教室
こんにちは!コーヒールアクです。
今回は最近恋い焦がれて止まない
エスプレッソについての紹介です。
エスプレッソを淹れられる器具も数多く
ありますが、自分は最近ROKという
器具を購入しました(一番右のものです)
ROKについて詳しくは別にブログを書いています。
https://coffeeluak.hatenablog.com/entry/2019/08/04/193328
もしくはTwitterで博識な方がおられます。
https://twitter.com/souinouhaisha?s=09
本題に入ります。
左二つのものはマキネッタといい
エスプレッソのようなものを
抽出できる器具です。
今回は
・エスプレッソって何?
・魅力は?飲み方は?
といったところに迫っていきたいと思います。
【エスプレッソとは?】
簡単に言うと、極細挽きしたコーヒー豆を
<気圧>をかけて抽出したものです。
味わいとしては非常に濃く、キレのある
後味が特徴的です。
詳しくはWikipediaなどご参照下さい。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD
先ほどマキネッタは「エスプレッソのようなもの」
と表現したのはここです。
エスプレッソは9気圧という強めの圧力が
かかったものが理想とされています。
マキネッタは9気圧には達しません。
しかし、直火で気軽に淹れる事ができるというのは
魅力的でコンパクトで軽く
アウトドアや外出先にもっていくのも手軽です。
【魅力・飲み方】
そのままで飲むというのもパンチがあって
なかなか良いのですが苦味が苦手な方や
味が非常に濃い為、アレンジして飲むのが
オススメです。
ちなみにイタリアやブラジルなどコーヒー
が親しまれている国では砂糖をたっぷり
入れるのが一般的なのだとそう。
日本でブラック=通というのは
お茶・出汁の文化からという説があります。
この暑い時期にはアイスカフェラテなどがいい
でしょうか?
ミルクのマイルドの中にも突き刺さるような
エスプレッソの強さが染みます。
ミルクを泡立てたカップチーノも
飲み口が柔らかくてステキです。
こちらはKurasu Kyotoというお店で頂いた
ものですが、抹茶との相性も良いです。
ジャム・トニックウォーターなど組み合わせは
様々です。
【終わりに】
いかがだったでしょうか。
エスプレッソはドリップコーヒーとは
異なるところも多くあります。
その味の濃さ故にアレンジしても
他のものに負けない強さがあります。
器具もエントリーしやすいものも
ありますのでよかったらこの夏
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
また別の記事やSNSなどでお会いしましょう。
それでは
<今回使ったもの>
<登場したお店>
Kurasu Kyoto
(抹茶のアレンジドリンク)
笑顔の切符 珈琲焙煎所
(ジャムのアレンジドリンク エチオピア
笑顔のガレをエスプレッソに使用)
<SNSやってます>
https://twitter.com/coffeeluak?s=09
(メインはここで活動しています。よかったらお声かけ下さい。)
https://www.youtube.com/channel/UCEqi0hLEs7V04m7b95cJASg